2025.01.31
イベントを盛り上げるイマーシブな空間とは!?
「映えスタ」で没入感を体験!
ー日光コラムvol.47ー
こんにちは、日光コラムです。今回も日光コラムを読んでいただきありがとうございます。
積層ボード製の「映えスタ」は、その特徴的なフォルムと、その自由度からなるフレキシブルなデザイン性から、イベントにおける広告や販促ツールとして注目を集めています。
特に、壁面に演出される印刷によるビジュアルのインパクトは、利用者の目を想像以上に惹きつける力をもち、非常に効果的な手段です。
イマーシブ(没入感)あふれる空間で記憶に残る体験を
プリクラぐらいの大きさである「映えスタ」を最大限に活用するために、内側を「没入感」あふれる空間を作り上げることも可能な構造になっています。
今回は空間の中での撮影と記憶に注目してみました。「空間に入り込む」体験を提供することで、ブランドや商品の印象を深く心に刻み込むことができます。
イベントでの演出例
歴史的な建造物や自然をテーマにした空間を表現し、没入感を演出。森の中や星空の下など、自然をモチーフにした空間がリラックス効果をもたらすかもしれません。また、自社ブランドの世界観を表現することで、具現化した空間は、ブランドイメージの強化に繋がります。
空間を創るポイント(五感とデジタルの連携)
照明の色や明るさを調整することで、空間の雰囲気を大きく変えることができます。また、BGMや効果音を使うことで、より没入感を高めることができます。さらに、香りにはより一層五感を刺激してくれる効果があり、記憶の定着に一役買ってくれます。こういった五感を刺激する空間づくりや、デジタル技術との連携として、AR/VR技術との組み合わせによってより高度な没入感が実現でき、来場者が参加できるようなインタラクティブな要素を取り入れることが可能です。
もちろん、SNSとの連動は、来場者が撮影した写真をSNSでシェアできるようにすることで、拡散効果を非常に高めます。
普段何気ない場所も、空間を創ることでイマーシブな空間にすることが可能です。
まとめ
「映えスタ」は、イベントを盛り上げるための強力なツールです。内側の空間をイマーシブな空間に作り上げることで来場者へ忘れられない体験を提供し、ブランドイメージの向上に大きく貢献いたします。
ぜひ、御社のイベントに合わせたオリジナルの空間を創出してみてください。
「視覚表現企業」を掲げ、「人々の記憶を豊かにする」ことをミッションとする弊社スタッフがお手伝いさせていただきます。
ぜひこちらのお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。