2024.03.11

《事例紹介》関西紙工株式会社
創業100年を超える老舗企業 4代目社長としてのこれから

こんにちは、日光コラムです。今回も日光コラムを読んでいただきありがとうございます。
今回はシカクレタッチの事例をご紹介します。昨年実施した関西紙工株式会社様での社長インタビューと社員ワークショップについてお話させていただきます。


関西紙工株式会社様の抱える課題

大阪府東大阪市で創業である前身「樽文」を含めると創業100年を超える、包装資材全般の販売を行う企業。従業員は25名。現在社長を務めている西野社長が4代目になります。
代表交代をした際、社用ツールのデザイン改正やHPのリニューアルなど社外へのイメージ刷新は行っていたものの、「今まで企業理念を社員へ浸透させる場がなかった」「4代目社長としてこれからどうしていくのか、社員のみんなに企業理念を深く伝えたい」と、社内浸透における課題を抱えていらっしゃいました。

そこで私たちは関西紙工様の社内に向けて企業理念を浸透させるため、シカクレタッチを通じて経営者の想いを視覚化し、社内へ浸透させる社員ワークショップをご提案いたしました。

シカクレタッチの社員ワークショップでは、グラフィックレコーディングという手法で行います。
社員のみなさんに企業理念や経営者の想いについてや会社をどう思っているかなどを質問し、出てきた意見をリアルタイムで絵や図形などのグラフィックに描き起こしまとめていきます。
このワークショップ を行うことで、最終的には社員のみなさんの意見の詰め込まれたグラフィックが出来上がります。

グラフィックレコーディングは、
ビジュアルで重要なポイントを視覚的に理解する事ができるため
参加者の認識が揃い、話し合いを深めることができます。
また、リアルタイムで図に起こされていくことにより
議論に参加しているという意識が強くなり参加者に一体感が生まれます。

このグラフィックレコーディングを完成させるためには、社長の想いと社員の皆さんの想いが必要です。そのため、まずは西野社長にインタビューを実施しました。これまでの歴史や大切にしてきた理念について、4代目となる西野社長の今後の挑戦についてなど経営者の想いをヒアリングし、その内容をもとに社員ワークショップを行いました。

「働くうえで、自分が大切にしていることは何ですか?」「関西紙工 の“つよみ”、お客様の役に立つことは?」などの質問をし社員の皆さんに意見を出し合っていただきました。
社員の皆さんにとって初めてのワークショップでしたが、普段はあまり話さない企業理念についての想いや考えを共有することができた大変いい時間となり、皆さんの想いの詰まった素敵なグラフィックレコーディングが完成しました。

完成したグラフィックは額装してお届けし、現在は関西紙工様の工場内に飾っていただいております。

ワークショップ実施後、西野社長のコメント

社員ワークショップ実施後には西野社長より「今まで企業理念について話す場がなかったので不安でしたが、思っていたより社員の皆が会社の方針を理解し、日々行動していたのがわかりとてもうれしかった」「想像以上に社員の皆から発言があり、色んな想いを伝えあえるいい時間となりました。改めて素敵な企画をご提案いただきありがとうございました!」といったコメントをいただきました。

後日、社員ワークショップを経てどんな効果があったと思うか、また、その後何か変化があったかについても伺いました。
「ワークショップの効果としては、コロナ前に事業を継承しましたが、コロナを機にオンラインなどでのやりとりが当たり前になってしまい社員同士が少し疎遠になった分、今回のワークショップが話し合いをするいいきっかけになった。
その後の変化点としては、本社(営業)と東大阪(製造現場)のギャップを埋めるように今後の方針と悩みを共有していくため、3ヶ月に1度集まる取り組みを行うようになった。」

西野社長自身についても、「昔から社員のみなさんのことを知っている分、長年働いている社員に対して気を遣う部分や言いにくいことが多々あったが、ワークショップを通じて、理解してくれている、歩み寄ってくれていると感じるようになった。」といったコメントをいただきました。

弊社担当者のコメント

今回の社員ワークショップを通して出来上がったグラフィックは、関西紙工様の「大切にしてきたものやつよみ」と「今後に向けて抱えている課題」のどちらも俯瞰できるものができたと思います。また、ワークショップ実施中も和気あいあいとした雰囲気で、関西紙工のみなさまと人情味あふれる時間を過ごすことができました。関西紙工様のこれからの未来を拓くきっかけ作りに携わることができうれしく思います。ありがとうございました!


企業の周年記念や世代交代などさまざまな経営の節目の際、社用ツールのデザイン改正やHPのリニューアルなど、イメージ刷新を行ったものの、社員への理念浸透が後回しになってしまったり、しっかりと浸透しているかよくわからない、といったお悩みはありませんか?

日光プロセスでは、ありたい姿や企業価値をしっかりと引き出し、私たちが培った表現力で、「伝えたい」を「伝わる」形にアップデートする「企業価値のレタッチ」をご提案します。
ぜひ一度ご相談ください。


企業価値視覚化サービス シカクレタッチとは?
シカクレタッチとは、企業価値を視覚化し、社内外への浸透・発信する様々なツールを制作するサービスです。
経営者のインタビューや社員を交えたワークショップを通じて企業価値やありたい姿をしっかりと引き出し、「伝えたい」を「伝わる」形にアップデートする「企業価値のレタッチ」をご提案します。


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